水田天満宮の由緒



御祭神 恋命(こいのみこと)
水田天満宮の末社として建立当初(鎌倉時代)より鎮座し、御祭神は「 恋命 」を祀り、全国でも珍しく恋木神社は一社のみです。
恋愛の神様【恋木神社】恋の御守[縁結び][恋愛][結婚][円満][良縁][恋人]
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 恋木の「木」は東を意味します。
菅原道真公が太宰府で生涯を終える迄、都の天皇・妻子を思う御心は計りしれなかったことでしょう。その思いやりのある道真公の御心をせめて御霊魂だけは慰めようと祀られたと云われております。





水田天満宮御本殿は、寛文12年(1672年)に再建され、昭和36年に福岡県文化財として指定され、平成7年に2度目の再建が行われました。
水田天満宮は太宰府に次ぐ  九州二大天満宮として人々の信仰は極めて篤く、その伝統を守り続けています。






恋木神社は、「良縁幸福の神様」「恋の神様」として、親しまれており、「恋みくじ」をはじめ「恋木絵馬」「ハート陶板守」など、恋木神社の御神紋であるハートが施されています  御守が多数授与されております。







また、恋参道をはじめ神殿床は伝統ある水田天満宮窯元水田焼の陶板で華麗に敷き詰められ、良縁成就祈願や二人だけの結婚式の名所となっています。恋参道は恋木神社へと続く道。恋愛も一歩一歩、歩んで行くように、たくさんのご参拝者が願いを込めて歩んだ、いわば「恋の道」です。
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恋参道を通るとハートでかたどった「 良縁成就 恋木石灯籠 」が2基あります。大晦日やお祭りの際にはハートが点灯いたします。



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「 あふれる程の愛に恵まれますように 素敵な出逢いで幸せになりますように 」と願いが込められた恋木鳥居にはハートが10個あります。





境内には珍木「御縁楠」や今上天皇ご成婚記念の「夫婦楠」があり、恋木神社の御霊験で2本の楠の木が1本に和合し、大きく成長いたしております。
また、楠木にハートの蜂の巣があましたが、今現在は御守授与所に納めております。

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樹齢600年の幸福の一位の木は左・右・左と廻ると幸せが訪れると云われております。





2月・3月と10月・11月は、おみくじの色がピンクに変わります。(良縁成就祭前月・当月) 

●良縁成就祭3月3日、11月3日
●恋むすび祭7月7日
●縁日(毎月)1日、5日、15日、25日







神 社 名  恋木神社
所 在 地  〒833-0027 福岡県筑後市水田62-1
電話番号  0942-53-8625
FAX番号  0942-53-8862
U R L  https://www.mizuta-koinoki.jp/koinoki/
E-mail   info@mizuta-koinoki.jp
建  立  嘉禄二年(1226年)
宮  司  宮原 恭盛




おみくじのハートの結び方