保育方針

(1) 神社の清く明るい安全な環境の中で、心身ともに伸び伸びと健やかな成長を図る。

(2) 楽しい集団生活の中に自主的社会人としての人間形成の基礎を培う。

(3) 良識ある子どもに育つために、日常の生活習慣を養う。

【 沿 革 】

◎ 昭和24年11月1日 宗教法人 水田幼児園設立認可、施設開始

◎ 昭和58年3月11日 社会福祉法人 水田幼児園設立認可

宗教法人 水田天満宮の先代宮司 宮原昌勝氏が、昭和 24 年 11 月に神社総代と氏子の協力のもと、
社務所と境内の一部を開放して、宗教法人 水田幼児園(定員 60 名)を開設し、初代園長を兼任する。

その後、昭和 27 年に木造園舎一棟(45 坪)を新築、定員 90 名に増員認可。
度々の増改築を行ったが、昭和 57 年に定員 120 名の増員認可を受け、
園舎老朽化と設備不備との理由で昭和 58 年 3 月に社会福祉法人の設立認可を受け新園舎建設に向かった。
新園舎は鉄筋コンクリート二階建て、延べ面積 637 ㎡定員 120 名に全面改築を行い、
昭和 59 年3月には水田幼児園 創立 35 周年記念 園舎改築落成式を行う。

平成 12 年3 月 31 日には水田幼児園創立より幼児保育に功労された第二代園長 宮原みち子氏が勇退され第三代園長に宮原恭盛氏が就任した。

同年 5 月 27 日 創立 50 周年記念式典と前園長宮原みち子氏の慰労会が盛大に開催された。
園舎施設設備に於いて、沐浴室の増築・視聴覚設備・屋上プール・屋上遊戯場設備等が充実し、
入園希望者増加のために平成 15 年度より定員 150 名に認可する。

平成 24 年 4 月に乳児室・事務所の鉄筋 2 階建てを新築、ゆとりの保育に充実する。
令和4年に園庭並びに送迎駐車場の新設整備を行う。